- ホーム
- 製品情報
- 照明ワンポイントアドバイス
- 畳数表示について
畳数表示について
快適な住まいには、家族が集まるリビング、リラックスしたい寝室など、使う人や目的に合わせたあかり選びがポイントです。当社のWEBサイトおよび製品カタログでは、下記の表示基準に合わせて適用畳数を表示しています。
LED照明器具の場合
一般社団法人日本照明工業会「ガイドA121-2014住宅用カタログにおける適用畳数表示基準」において、LED器具(主光源にLEDを使用した全般照明に用いる器具)の適用畳数の表示基準が制定されています。適用畳数の表示基準は、以下の表のとおりです。
LEDシーリング「適用畳数」の表示基準
※準全般配光形(配光角90度以上180度未満)の電球形LEDランプを使用した器具は対象外とする。
※16畳以上の部屋は、照度均斉度を考慮し、1器具での畳数表示は設けない。
※標準定格光束は、各適用畳数ランクにおいて、平均照度が100lxとなる目安の光束である。
LEDペンダント「適用畳数」の表示基準
※準全般配光形(配光角90度以上 180度未満)の電球形LEDランプを使用した器具は対象外とする。
※16畳以上の部屋は、照度均斉度を考慮し、1器具での畳数表示は設けない。
※標準定格光束は、各適用畳数ランクにおいて、天井からの吊り下げ高さ30cmとした場合の、平均照度が100ルクスとなる目安の光束である。
電球形LEDランプ(準全般配光形)を使用した器具の「適用畳数」の表示基準
※準全般配光形(配光角90度以上180度未満)の電球形LEDランプを使用した器具を対象。
※12畳以上の部屋は、照度均斉度を考慮し、1器具での畳数表示は設けない。
※標準定格光束は、各適用畳数ランクにおいて、平均照度が100lxとなる目安の光束である。
蛍光ランプ搭載照明器具の場合
お部屋に合わせた主照明(全般照明)に使用する器具に、適用畳数の表示しています。この畳数表示は、一般社団法人日本照明工業会「ガイドA121-2014住宅用カタログにおける適用畳数表示基準」をもとに作成しています。
部屋の広さと照明器具の大きさの目安
