夜の災害時にいちばん大切なことは身の回りの視界を
確保することです。

地震発生時において重要なのは、家具の転倒や割れたガラスによるケガの応急処置をするとともに、大規模な火災などの二次災害の危険からすばやく避難を開始すること。これが自分と家族の命を守ることにつながります。
夜間の災害の場合、あかりがなければ命を守るための行動がなにも起こせません。そのため、夜間の災害に備えたあかりの確保が極めて重要です。

すばやい避難に役立つ感震センサ、
停電時にも安心なホタルック機能は防災にとても有効です。

感震センサによる自動点灯の室内照明は、夜間災害時のすばやい避難はもちろん、そのための意識の覚醒にも効果的。自分の周囲だけ照らす手元光より全体を見渡せるエリア光であることも、迅速な避難行動に役立ちます。また、停電してしまった時も室内を照らすホタルック機能があるので、迅速に懐中電灯や防災用具を取りに行くことができ安心です。

グラン・クオリティのように日常的に使うシーリングライトに防災機能を持たせることは、家庭の防災力そのものを向上させる、と言えます。

防災アドバイザー 高荷智也

防災アドバイザー高荷 智也氏自身が運営する防災Webサイト、各種メディアやセミナーを通じて解説するフリーのアドバイザー。「自分と家族が死なないための防災対策」など徹底した現場視点で構築された分かりやすく実践的なアドバイスには定評があり、テレビ・新聞・雑誌等への出演も多い。

防災製品等推奨品マーク取得

防災製品等推奨品マーク

GRAND QUALITY は、一般社団法人防災安全協会より災害時に有効活用でき、安全と認められる防災製品に対して付与されます「防災製品等推奨品」に認定されました。

ホタルック機能で“いつもの安心”

ホタルック機能とは?ホタルック機能は消灯した後も真っ暗になりません。リモコンで消灯した後でも、淡いブルーグリーンの光が点灯します(約4〜5分)。突然の停電時でも、ほのかな光があるため落ち着いて行動できます。

消灯前消灯前

消灯

消灯後イメージ消灯後イメージ

しばらくの間
うすあかりで
点灯します
(約4〜5分)

  • 照明点灯
  • ホタルック点灯回路に
    約30秒で充電
  • 消灯、急な停電
  • ホタルック点灯

ホタルック点灯回路は電池を使っていないので、電池交換は不要です。

こんな時に安心なホタルック機能

あかりを消して布団に入るまでの間、暗闇でもものが見えるからつまずいたり、慌てたりせず安心です。小さいお子様も安心して眠りにつけ、寝顔もしっかり確認できます。

電気を消した暗闇でも、足下が見えるから安心です電気を消した暗闇でも、足下が見えるから安心です

消灯後、ふたたび灯りをつけずにお子さんの寝顔を確認できます消灯後、ふたたび灯りをつけずにお子さんの寝顔を確認できます

感震センサで“もしもの安心”

震度4以上の揺れを感知し、自動点灯する感震センサ搭載。
夜間災害時のすばやい行動に役立つ、安心機能です。

<各設定が可能です>
感震センサ:入/切  感度設定:標準/低め
感知後点灯時間:3分/30分/60分
電子アラーム音:入(30秒)/切

イメージ
(クリック)

震度4以上の揺れを感知し、自動点灯する感震センサ搭載。夜間災害時のすばやい行動に役立つ、安心機能です。

停電時もホタルック機能で安心

万が一、停電しても、ホタルック機能が働き、真っ暗になりません。Wの備えで、“いざ”というときも安心です。

就寝中に突然、停電就寝中に突然、停電

ホタルック点灯で安心ホタルック点灯で安心

さまざまな揺れのパターンでの感震センサ動作試験

家族の安心・安全を守るために。徹底した品質管理体制の元、安全性や動作に対する検査を行っております。

ホタルック機能/感震センサ注意事項

【ホタルック機能に関する注意】

  • ホタルック機能は回路内に充電された電気を利用して消灯後にLEDを自動点灯させていますので、常時、壁スイッチ(主電源)をONにしてご使用ください。
  • ホタルック機能を「切」に設定しても、照明器具を壁スイッチ(主電源)で消灯した場合や、停電した場合はホタルック機能は自動点灯します。
  • 自動点灯時はリモコンや壁スイッチで消灯することはできません。
  • ホタルック機能の点灯は約4〜5分間で徐々に暗くなり、自然に消灯します。

【感震センサに関する注意】

  • 感震センサは、壁スイッチ(主電源)がON の状態で有効になります。
  • 感震センサ動作中は、「留守タイマー」「おやすみタイマー」は動作しません。
  • 壁スイッチ(主電源)がON の状態で器具の取り付け、取り外しを行うと、感震センサが動作し、点灯および電子アラーム音が鳴ることがあります。(故障ではありません)
  • 感震センサ動作中は、新たな揺れ、振動は感知しません。
  • 感震センサの震度感知レベルと地震速報などで発表される震度は、必ずしも一致するものではありません。
  • 建物の構造によっては、震度4(地震速報などの数値)よりも弱い揺れで感知することがあります。
  • 幹線道路や鉄道沿い、近隣の工事等による振動で感知することがあります。
  • 取り付けた部屋やその周辺、上階の部屋で飛び跳ねたり物を落とす等の影響による振動で感知することがあります。
  • 感震センサは、十分な試験を実施していますが、100%動作を保証するものではありません。
  • 感震センサは、被害を防止するものではありません。また被害に対する一切の責任および補償は負いかねます。