研究開発
次の「あかり」と「ひかり」の創造
当社では、これまで照明会社として培ってきた技術を土台として、次世代の「あかり」と「ひかり」について研究・開発を行っています。異なる2つの観点から開発を行うことで、より独創的な製品・ソリューションを創造します。
R&Dの役割

R&D関連部門では照明会社として構築してきた技術のさらなる発展と高機能・高品質な次世代光源を創出するための基礎技術の開発を行っています。
IoTなどの先端技術の導入にも積極的に取り組んでおり、外部機関(研究所、大学)との連携も行っています。また、よりよい素材や技術を得るため、他分野の動向についても常に情報収集を行っています。
あかりの開発

より快適で過ごしやすい空間の要求が高まる中、省エネ・省資源の追求は一般的なものとなり、「あかり」に新たな機能が求められています。
当社では省エネ・省資源を高い水準で満たした上で、安全・安心・快適を追求した次世代のあかりの創造を目指しています。また、「あかり」への機能付加として「照明+α」をキーワードとしたソフト面の開発にも力を入れています。
ひかりの開発

LEDや有機ELなどの光源が次々と登場し、光の可能性が大きく広がっています。
当社では光源の特長を活かし、「ひかり」の新しい可能性の創出と持続可能な社会の実現を目指してICTやエレクトロニクスの分野にも積極的に働きかけています。
技術開発

より高機能・高品質な「あかり」や「ひかり」を創出するため、各種関連技術の開発にも積極的に取り組んでいます。保有する既存技術についても現状に満足することなく、より人や地球に優しい生産活動ができるよう常に改良を重ねています。