LED一体型ベース照明 防災用Nuシリーズ
もしもの時に頼りになるあかり。停電を自動検知し、最大10時間点灯!
停電時の非常点灯の仕組み
停電検知送信機(EPSS※1 送信機)(別売)により、常時給電されている電源コンセントの電圧状況を監視することで、使用者による壁スイッチでの照明操作と停電を自動で判別し検知します。 平常時は一般照明と変わりのない使用感で、停電時には速やかに非常点灯を開始します。
※1 Emergency Power Supply System(非常時給電システム)
* 防災用Nuシリーズは、建築基準法で定められる非常用照明ではありません。本製品を設置したとしても法令で定める「非常用照明器具」を設置したことにはなりません。

特長1 停電時、最大10時間の非常点灯
蓄電池には、高性能で安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。停電時は約300lm※1(小形電球25形相当)の明るさで最大10時間※2の点灯が可能です。
※1 非常点灯開始直後の明るさです。点灯開始から約2時間経過すると約70%の明るさに設定されます。
※2 蓄電池の充電状況や経年使用による劣化状態、ご使用状態により点灯可能時間と明るさは異なります。

特長2 非常点灯のON/OFF操作
停電時の日中など、あかりを必要としない状況では、停電検知送信機のスイッチ操作にて消灯・点灯をコントロールできます。蓄電池の使用量を抑えることで、夜間の停電に備えることができます。
また、エリア毎、ブロック毎に設置された器具と複数台の停電検知送信機をペアリングし、順番に橋渡し点灯することで、点灯時間の長期化も可能です。

特長3 ホタルック機能も搭載
Nuシリーズ ホタルックタイプでご好評いただいておりますホタルック機能を搭載しています。
壁スイッチ消灯後、ほのかに光るホタルック機能で停電時だけでなく、毎日の安全・安心もサポートします。

特長4 Nuシリーズ同士で光源部のみの取り換えが可能
防災用Nuシリーズのライトユニットは、Nuシリーズ一般タイプと同様の取付・給電構造ですので、すでに一般タイプをご使用のお客様は専用の電気工事を必要とせずに光源部分のみの交換が可能です。
お客様自身で容易に防災用Nuシリーズへの変更を行うことが可能です。また、停電発生後、あかりが必要な場所への移設・再設置も可能です。

特長5 バッテリーの充電状況をお知らせ
ライトユニットの端部に蓄電池の残量を示すモニターランプが付いてます。
点灯色により、停電発生時の非常点灯可能時間をお知らせします。
・緑色点灯:蓄電池残量90%以上:停電時、約9~10時間の非常点灯が可能です。
・赤色点灯:蓄電池残量90%未満:停電時の非常点灯の可能時間が9 時間以下です。
(注意)赤色点灯時は、ライトユニットの蓄電池が十分充電されていません。
万が一の停電にそなえるため可能な限り毎日点灯し、充電を行うようにしてください。

こんな場面で活躍
社会インフラとして、さりげなく・無意識に・頼りになる防災用Nuシリーズ

被災時の長期間滞在を支援

防災用Nuシリーズと非常用照明器具の違い
防災照明きちんと点検していますか?
30分の非常点灯だけで大丈夫ですか?

